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8話の見逃し配信(12月15日まで)
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8話の展開予想
それを見たあとに尾花が失踪したことが気になりますね。
もしかして尾花も倫子に対して少なからず恋心があったのかな、と想像してしまいました。
8話の感想・考察(ネタバレ)
ベテラン達は軌道修正できたけど…
冒頭、尾花の口から「大人なんだから仕事に差し支えるような告白すんなよ」みたいな正論が飛び出してホントその通りだなと思ってしまいましたが、大人なのでその後は3人とも適度な距離感を保つようになりましたね。尾花の師匠・潮からの厳しい言葉にもきちんと耳を傾けてすぐさま改善に走りましたし、そういう各々のプロ意識を改めて見せられた気がします。しかし若手の平古祥平はまだまだ悩みが尽きない状態に置かれています。3年前のアレは祥平の自業自得な面が強いとはいえ、それでもアレルギー騒ぎを起こそうという意図でやったものではないですからね。あそこまでの大騒ぎになったのは完全に想定外で、そこは彼にとっても皆にとっても不運だったと思います。でも、だからといって気にせずにはいられませんからね……。3年越しに追及の手が伸びてきそうな祥平、これにどう向き合うのか注目です。
「おもてなし」の本質を再確認。
ヨーロッパで活躍して2つ星を獲得した尾花の料理人の人生が始まった場所がどこの街にもありそうなこじんまりとした洋食店だったとは驚きました。
師弟関係が密になると習う料理の味だけでなく、話口調や個人的な嗜好までにてしまうものなんだなと感じさせる面白い場面をは含みつつ、オーナーの倫子が「最高のおもてなし」と「美味しい料理」の両輪で始めたグランメゾン東京のレストランだったはずが、目指していた評価に気を取られ本質を見失うという致命的な事を再確認する濃い内容には「本当のおもてなしとは何か」と来年日本で開催されるオリンピックでの行動にも生かせられる物語だったと感じました。
元気だけはある見習いシェフの芹田のオトボケ行動は面白く、最終回まで楽しませてくれる事を期待しています。
強引な展開に無理があった
今回はgakuのメンバーの影が薄い印象。7話の終盤で、グランメゾンがgakuに負ける展開となったが、そこの反省点や悔しさなどが描かれていなかったのが違和感かあった。gakuに負けたことを悔しがっていたのは尾花だけであり、倫子や相澤など他のメンバーはどう思っていたのか気になる。また、京野の告白も予想外の出来事だったが、あそこでわざわざ尾花と京野の仲を悪くする流れも強引さを感じた。その後の平古が絡む展開に無理やり繋げようとした感じ。また、今回尾花の師匠とその娘が出てきたが、いきなり過ぎてあまり感情移入できなかった。最終話まで回数が少なくなったが、その最終話に向けていろいろなエピソードを詰め込み、『リンダがグランメゾンと平古に復讐をはじめる』という展開に無理に繋げようとした印象だった。リンダが自分で褒めたグランメゾンの事を、平古が犯人だとわかったからと言っていきなりあんなにも憎むのも違和感があった。
初心に帰ろう的な感動回
今回は感動的で、とても良かったと思います。
まずは、前回京野が早見に告白し、尾花と喧嘩して尾花がいなくなるなど不安があり、予告編も不安を煽るような感じで心配でした。
しかし、尾花は師匠的な人の手伝いなどをしていただけという感じで安心しました。
そして、その師匠が味覚障害だったという展開は意外すぎました。
それにしても、味覚障害で料理屋を続けるのは大変すぎると思います。
師匠は尾花にミシュランにこだわるのをやめて、自分の店をついで欲しかったのだと思いました。
グランメゾンは3つ星にこだわりすぎて、お客をもてなすという本質を失いそうになっていたので、今回は良いお灸になったと思います。
しかし、尾花と京野はあれだけ言い合いをしてたのに、ピンチを手伝ったり、一緒に暮らしたりと仲が良いなと思いました。
師匠はずっと師匠
先週、京野が倫子が好きだと告白したので、一体どうなっちゃうのかな、とワクワクしました。
尾花に凪子から電話があった時は「また元カノ?」かと思ってしまいましたが、実は尾花の師匠の娘さんでしたね。
グランメゾンで料理を食べた時に、師匠が「星ばっか見てると、大事なもんが見えなくなるんだよ」って言ってましたが、これって本当は後輩たちに対してのきびしくも優しい言葉だと感じました。
その潮師匠の作るビーフシチューの美味しそうな事!!。「この店に行きたい!」って思う程でした。
お役様に合わせて微妙に料理を変える師匠。最初にグランメゾンに来た時に厳しかったのはこの事だったんだな、と思いました。
尾花達が作った料理を師匠が完食した時は、こっちまで「やったね!」と思いましたね。