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8話の見逃し配信(12月7日まで)
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8話の展開予想
そして光司はなかなか就職先が決まらなくて、どんな日々を過ごすのか楽しみです。満との生活が面白そうだと思います。
8話の感想・考察(ネタバレ)
ダメンズ満と光司が春海を救う奇跡
偏屈だらけの満をずっと見ていてなれてしまったからか、姉の綾子の再婚相手の光司が同じような行動をすると何故か違和感と不気味さを兼ね備えていているのが面白く、元ミュージシャンでヒモにニートと様々な濃厚な人生を歩んできていたのは物語の中で語られていたので知ってはいましたが、満の柔らかく軽快かな印象とは全く違うので世の中で問題視された報道で伝えられる現実的な様子を描いたのかなと感じました。
ただ、満も光司も何故かポジティブで活動的な様子が可笑しく、世界平和を語るとは予想外過ぎて笑えてしまい、悩みを抱えた春海が苛立つかと思ったらこれまた予想外の和らいだ雰囲気になり、あの面白く何故かホッコリとさせられた場面には感動してしまいました。
ニートを楽しみつつも少しずつ社会復帰しそうな二人?
光司さんがニート生活を満喫している様子に笑ってしまいました。就職活動もしていますけど、それはそれとして一人でジグソーパズルに夢中になったりと楽しそうでしたよね。これが束の間の急速になるのか、それとも満のように年季の入ったニートになってしまうのかは分かりませんが。一方で満の方も自分が買い取ってもらったコーヒーメーカーなどの行方を気にしてみるなど、ちょっと心境の変化があったみたいですよね。実家の喫茶店を母の代で畳むかどうかという話もずっと出てきていますし、もしかするとそろそろ満が「俺が継ぐ」と言い出してくれるのではないかなと期待しています。ニートブラザーズが立て続けに社会復帰して、一族の女性陣を安心させてやってほしいですね。
ニートブラザーズ
意識高い系ニートで口ばかり達者、でも、なぜか家族や周囲の人たちに影響力のある満の言動が面白く毎回楽しみにしています。第8話前半は満の母、房枝に猛烈アプローチをかけるお金持ちの檀野さんとポラリス常連さんで房枝に以前から片思いの牧本さん、それぞれが満たち一家を巻き込んで房枝の恋の展開を描くも、一方房枝の思いは…。後半は就職活動中の満の義理の兄、光司は決まりかけていた就職がダメになり、落ち込んでいると家族が心配するも、持て余す時間でパズルに熱中したり、自家製ハーブでカクテルを楽しんでいた。満とのニートのポテンシャルの高さを確かめ合い、ニートブラザーズという歌まで作っていた。そんな光司を見てギクシャクしていた娘の春海は昔一緒に歌った歌を一緒に歌出だし…。毎回ありえなそうな話でありながら、心に染みます。家族愛溢れる、奥深いドラマだと思います。
ニートブラザーズ最高!
今回もとても面白かったです。30歳を過ぎてニートだというのに、危機感もなく、こんなに楽しく暮らせてる人もなかなかいないだろうな~と感じました。不幸さが全くないので、見ていてとても楽しいです。光司も無職になったために、岸辺家には無職が2人になってしまいますが、本人たちはとっても楽しそうなのが印象的でした!その中でも、満と光司がニートブラザーズというユニットを結成して楽しそうに歌っていたのには爆笑しました!フルコーラスで一曲まるまる聞きたかったです。そして、その歌のおかげで光司は春海との距離もまた縮まったような気がしました。小さい頃は2人は仲がよかったようで、その時に作った歌も歌っていましたが、それもまた歌詞が酷いのですが面白かったです!
熱唱
満と光司の2人がニートブラザーズを歌っていたところに春海も帰ってきて3人で楽しく歌っている場面はほのぼのとした気持ちになって良かったです。春海が普段光司に素っ気ない態度を取る分一緒になって歌う場面は嬉しい気持ちになってしまいました。牧本と房枝が結婚するくらいなら檀野が良いと語っていた満だったが、牧本のいつものコーヒーが飲めなくなるのは辛いという理由に気持ちが変わった場面は意外でした。損得勘定だけで動いていた満が情を取るような行為にはビックリしました。優しさを強く感じてしまいました。このドラマは家族間の話題を面白おかしいドラマにしていますんで、そんなにインパクトが起こる場面はないですがセンスのある会話が楽しいです。