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7話の展開予想
トップレストラン50に出場したグランメゾン東京とgakuどちらの料理が上位を飾ったのか気になる。
7話の感想・考察(ネタバレ)
トップレストランの奇跡
トップレストランで10位以内に絶対入る、という尾花の強い思いが現実になった瞬間は震えました。
しかし10位以内に入る目標は相沢親子のストーリーもあってのことでしたね。
相沢の娘と奥さんの思いやう優しさがグランメゾンの繊細な料理にも形として表れているのだと思いました。
メアリちゃんと尾花の関係を見ても彼らは本当にただの料理仲間という概念を越えた絆があるんだろうな、と思い見ていました。
さてトップレストランで目標の10位に入るという歴史的快挙を成し遂げたあと、ライバル店のgakuがそれを越える8位に入ってきました。
さすが一筋縄ではいかない、といった感じですね。
それを見届けた尾花の怒りの叫びと悔しい表情がとても印象的でした。
順位発表は波乱の結果に!
何だかんだで最後は一桁台にランクインして、アメリーもエリーゼも一緒に日本で暮らすんじゃないかと思っていたのですが……グランプリはそう易しくはありませんでしたね。いや、それでも10位入賞って凄い事だと思いますけど、ずっと高い目標を掲げて料理人を続けている尾花や相沢にとっては厳しい結果になってしまいました。さらに意外だったのはgakuが9位を獲った事です。20位以内を狙っていたのに蓋を開けてみれば9位入賞とは。しかも今回は江藤がお金をばらまいたりしたわけでもなさそうで、純粋にgakuの料理が高い評価を得ただけのようでした。つまりgakuは江藤の裏工作なんて無くても素で入賞できる一流レストランであるという事です。これはこれでグランメゾン東京とgakuが激しくぶつかり合うであろう終盤の展開が楽しみになってきますよね。最後はもう小細工抜きの純粋な料理対決が見られるのではないかと期待が高まります!
本来の物語からちょっと寄り道内容
尾花に疑いが掛けられた食中毒事件でいざこざがあった相沢だったので今さら突然いなくなった妻のエリーゼがやって来る意味合いが全く理解できませんでしたが、2人の間に生まれたて娘のアメリーには大人の事情なんて関係がないという内容は興味深く、独身の尾花では理解できないというムッとした表情が面白く感じられる場面はなかなかの出来だったと思いました。
ただ、エリーゼが憎しみを持っている尾花との掛け合いから、場所が変わった途端にオモシロ会話を繰り広げる展開には驚きしかなく、設定がブレていないかと感じました。
また、グランメゾン東京の経営の要となる京野はいつも冷静さがある立場だったのに急激なコミカルな要素を付け加える流れには唖然となりました。
家族の絆
相沢の元妻は娘を引き取りに来た。アメリーが病気になると尾花はアメリーの好きな物を作ったがアメリーは食べなかった。ママが作った物は美味しいと食べた。やはりママの味には尾花のような一流料理人でも勝てないと思いました。
尾花は相沢とアメリーの事を勝手にグランメゾンがエスコフィユを超えられなかったらと掛けた。超えられなかったらどうするのと思いました。グランメゾンはエスコフィユと同じ10位、gakuは8位だった事に悔しくなりました。尾花もアーと1人で叫んでいて頑張れと思いました。アメリーはママと暮らす事になったが、相沢にママと待ってるとバスから降りて伝えた時は涙が出ました。
尾花と倫子が一緒に暮らすのを京野はずっと良く思っていないのは倫子を好きだからと思いました。京野がハッキリ2人の前で倫子が好きだと言った時はスッキリしました。
有吉
芹田がグランメゾン東京の情報を江藤オーナーに伝えていたことに気づいた丹後が芹田にgakuの情報を教えた場面は格好良かったなと感じました。フェアに勝負がしたいという丹後の気持ちが伝わってきて良かったです。相沢の妻で失踪していたエリーゼが突然グランメゾン東京に現れて娘のアメリーを連れて帰るという場面は少し違和感を感じました。自分は失踪していたのにアメリーを連れて帰るという論理もむちゃくちゃだし、グランメゾン東京がトップレストラン50で10位以内に入らなければアメリーをエリーゼが連れて行くというのも子供をなんだと思っているんだと感じた人は多いんじゃないかなと感じました。そして本当に連れて帰るというのもどうなのかなと思いました。