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7話の展開予想
10年間も会わず、血の繋がりしかない父子ではあるけれど、同じ空間にいたらどんなことが起こるのかなと気になります。
晴は第7話で登場する三田村由紀(南沢奈央)に向かって、赤ちゃんがいると言っています。
その後の会議で晴が「社内託児所を作る」と発言しているのは、由紀の今後の勤務を気づかってのことでしょう。
確かに、勤務時間中に社内で子どもを預かってくれる場所があるのは、働く女性にとってはいいことだと思います。
いつも斬新な発想で問題を解決してきた晴が、どんな託児所を作ろうとするのかに注目したいです。
7話の感想・考察(ネタバレ)
海原晴の怒り
やる気にみちあふれる若手の青柳を育てたい気持ちは部下を持った人ならのびのびと育てたいと思うと思います。
そんな中で、やりすぎて寝坊をしてしまう大ミスを犯した時に説教するのではなく、情報共有を怠った藤尾に対して本気で怒った海原晴が凄かったです。
普通は青柳が悪いと100%責められる所を責めずに、和田部長まで自分の責任だと言い出す素晴らしい部署だと思いました。
こんな部署でのびのびと仕事をやらせてもらったら、青柳の様な新人はどんどん実力をつけていくので素晴らしい部署だと思いました。
最初はチームワークが無かった部署がどんどん活気づいていき、あの一乗寺までもが前向きになってきたのが素晴らしかったです。
それもこれも海原晴の本気な気持ちが作った結果だと思いました。
青柳の企画が最終選考に残る
青柳の企画が最終選考の3本の中に1本に残ったという嬉しい報告だったのにも関わらず、青柳の低姿勢が良かったが・・・。
晴との仕事を一緒に行っていることで、晴から刺激を受けいい方向に向かったのだろうと感じた。
経営企画部では多くの案件を抱えながら仕事をこなしている青柳、張り切っているように思え無理しているように思い少し心配だった。
社内託児所が出来れば、働く女性にはとても心強く、仕事にも大いに力を伸ばせる結果になると思う。
しかしプレゼンの時に青柳が会社に来ていない事態、まさか遅刻する運命についてないと感じた。
上司が青柳を攻めるが、晴が懸命に青柳のフォローをしている姿が素敵で信頼できる晴に心が打たれた。
企画を部の仲間が手伝うことになりチ-ムワ-クがいいですね。
できる部下になるかは上司次第。
経営企画部に中途採用される形でやって来た晴の引き受ける難題案件のサポートをしている若手社員の青柳という構図の印象が強く、部長の和田や中堅社員の藤尾たちも青柳には仕事の仕方を覚えさせる事を優先させている感じを受けていたために、青柳の中に思い描く社会貢献の考えがありそれを形付けてプランとして持っていたとはビックリな展開でした。
また、刺激を受けている晴の行動か青柳がプランを考えたのではなく、青柳が自ら考えていた事を晴が後を追うように提案するという逆転現象には、青柳の成長が伝わってくる内容に感動しました。
一連の仕事から青柳に起こってしまった出来事に上司の和田が部下の仕事を指導する立場であり、部下が仕事をスムーズに行える環境を整える責任を徹底できなかった事を詫びた行動は素晴らしく、和田のような人物が上司にいたらどんな職場でも働きやすい環境ができると感じました。
父と子のキャッチボール
和田と息子の涼が二人で過ごす休日はほのぼのとした雰囲気で良かったです。キャッチボールしたり牛丼食べたりと父と子の楽しそうな感じを見ていて晴と和田が再婚するのがベストなパターンだなと強く感じました。涼が和田に離婚の理由について聞いていたが、晴が外国に仕事をするために離婚したが理由で決まったんじゃないかと思っていたがもしかしたらまだ何かあったのかなとも思えてきました。勉強会に出て事故により障害者枠で入った五木商事の社員に出会った晴。彼女が妊娠中ということから託児所を作るという案は相変わらず素晴らしい考えの晴に感嘆しました。賛同した青柳もやはり晴への愛情がまだまだあるのかなと感じました。晴が女性社員への聞き込みしたりと活発的に動く場面も良かったです。
晴よよくぞ言った!
晴が藤尾にめちゃくちゃ怒ってましたね。
あれは晴が怒るのも当然です。
プレゼンの資料を青柳のPCで一括管理し共有にしていなかった訳だから。
これは藤尾の仕事の進め方やり方がまずかったですよね。
あれじゃなんか青柳だけに負担がのしかかるようで。
おまけに誰も知らなかったとは言え青柳も社内起業重役プレゼンを2日後に控えていてろくに寝ていなかった状況だし。
和田部長自身も言っていたけど今回は和田部長のマネージメントにもまずい部分があったと言う事でしょう。
藤尾!青柳を許してやってくれと言いたくなりますね。
それと青柳のプレゼンに対し手伝うと言ってくれるあの同僚みんなの優しさ。
なんか思わず良いなあんな職場に勤めたいなと思わさせられました。