動画配信情報
7話の見放題配信(全話無料)
各動画配信サービスはお試し期間があり、この期間を利用すると無料で見放題可能。期間内に解約すれば、一切お金はかからない。
paraviは30日間無料で利用可能!
- 無料お試し期間は30日間。
- 期間内に解約すれば一切お金はかからない。
- お試し中に500円分のポイントが貰えて、レンタル動画を無料で借らりれる。
だから、今ならparaviのお試し入会はかなりお得なんですよ♪
7話の見逃し配信(11月29日まで)
見逃し配信サービスは無料視聴できますが、「放送から1周間以内」「視聴中のCMが多い」というデメリットも。
7話の展開予想
実はまだ独身で、千冬も廉のことを想い続けてくれていたらいいなと期待しています。
また、藍は調理の学校に行くことを認めてもらえないことから、大学受験当日にドタキャンするのかもしれないなと思いました。
また沙羅の体に異変が起きて、どうなるのか気になるところです。
7話の感想・考察(ネタバレ)
藍の進路と廉兄の決断
みことと沙羅がみんなから祝福され見事に婚約パ-ティが開かれ、とても幸せそうだった。
藍は頭も良く進学することは一番廉兄が喜んでいるが、藍は進学はしないで料理の道に進みたかったようだ。
何度も話し合おうとするが、家長の廉は絶対に許してはくれなく、藍は仕方なく受験をしようと思ったがやはり足が進まなかったのだろう。
ようやく藍の気持ちを受け止めてくれた廉兄、料理の専門学校のパンフレットを集め、さすが家長の貫禄を感じた。
これからは廉兄も自分のことを考えて幸せになって欲しいとみんなが思い、その思いを元恋人千冬にいち明けることが出来て良かった。
千冬の夫を思っていた男性は板長であり、これから二人はいい関係になってくれることを期待したい。
家長としての責任もあと少し?
廉と千秋が元鞘に収まる可能性が出てきて嬉しかったです。過去に廉がフラれたと言っても、そこにあったのは廉の家族に対する深い愛情だったわけですしね。今はとにかく家長としての立場と役割を最優先したいんだという家族愛が廉の中にあって。千秋もそんな人を心の底から嫌いになるわけがありませんでした。そして今、数年の時を経て花巻家もどんどん自立が進んでいっていますから、いずれは廉も自由な気持ちで恋愛できるようになるのだと思います。その自由になれるかどうかの一つの答えが9月24日に出るのでしょうが……できれば沙羅の命が助かるという形で未来が広がっていってほしいですね。藍はきっと強く生きていける子に育っているので、残る最大の問題はやはり沙羅です。迫るタイムリミットに向けて弟たちと一緒に運命を変えていってもらいたいです。
廉と千冬の再開が熱い!
廉と千冬が再開して、10年越しに廉の想いが報われるかもとドキドキしたけど、千冬が結婚していると聞いてショックでした。
千冬と別れて正解だったと、廉は自分に言い聞かせているように見えて切なかったです。
そんな中で、廉がふられるとわかっていながら千冬のことを走って追いかけて行って告白をしたシーンは最高でした。
しかも、旦那さんに会う前に忘れてくれなんて気遣いまでしていて胸キュンでした。
千冬が本当は結婚なんてしていないとわかった時は衝撃だったけど、かなり嬉しかったです。
今までチビだと思って世話をやいてきた弟たちもみんな巣立っていったことだし、これからは廉兄自身の幸せのために生きてもらいたいなと思いました。
家族想いの廉が報われる
沙羅の余命が短いと分かるまでは、ミコトと沙羅の結婚も将来のことを心配して反対していた廉。
人一倍、家族のことを思っている廉の口癖は「俺は家長だからな。」でしたね。
そんな言葉をことあるごとに言っていたのは、常に自分自身を鼓舞していたんだなぁと思わされました。
藍がまだ小さいのに義父は亡くなり、実母はカメラマンだから海外に行きっぱなしで帰ってこない。
そんな中、一人で弟や妹たちの世話をし続けていた廉。
偉いなぁと思いました。
それを支えていたのは、亡くなったミコトの父親への感謝だったんですよね!
夜更けまで遊んでいた自分を叱らずに見守り支えてくれた義父のように、自分も弟や妹たちを支えてやりたいという廉の気持ちが、すごく男らしくて素敵でした!
そのために千冬と別れる結果になったことを誰にも言わずに心にしまっていた廉。
本当に健気です。そして千冬もまたそんな廉に惹かれて、結局ずっと結婚してなかったことが分かったラストシーン!すごく興奮しました!
本当に廉の想いが報われて、見ていて私も嬉しかったです。
藍と廉の関係性が良かった
今回はみことと沙羅のお祝いに、藍が料理を振る舞っていたのがかっこよかったです。そして藍は料理の勉強をしたいと思うけど、廉は大学に進学してほしいからダメだと言っていたのが印象的でした。
廉が藍の将来のことを想う気持ちもわかるし、藍の後悔したくない気持ちにも共感できるから複雑だと思いました。藍が大学受験を受けなかったことに、廉がすごく感情をぶつけていたのが辛かったです。藍が小さい頃から、廉は我が子のように面倒を見てきているからこそだと思いました。
だけど藍はちゃんと自分の気持ちを伝えたところが良かったです。廉が藍の作ったお粥を、泣きながら食べていたのが思わずグッときました。やっぱり兄弟だなと改めて感じました。