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4話の展開予想
なかなかきわどい話になっていきそうな予感がします。
医療ミスであれば手術をした医師、そして病院側の責任問題が出てきます。
やはり事故調査委員会の委員長、弁護士と真奈子は対立していくようで、どうやって手術の再実験をするのか?とても楽しみです!
4話の感想・考察(ネタバレ)
真奈子が誰かに利用されている。
今回は医療ミスの話でしたが、患者のやけどがどうして起こったのか、元看護師の私でさえ考えるのは難しかったです。電気メスで覆布(おおい)に引火が起こったとしか考えようがありませんが、そこに消毒用アルコールが塗ってあれば、引火は起きそうです。工学者の天ノ真奈子に送られた動画はフェイクの可能性もあり、手術の助手を務めた男は病院に恨みがあって、内部告発と似せて、動画を送った可能性もあり、いずれにしても後編が楽しみです。助手の男を演じたのは野間口徹さんで、ドラマの「あなたの番です」に出ていたのでその時も謎の男を演じていました。今回もそうではないかと思いました。医療ミスが嘘で真奈子が利用されただけだとしたら、次回のように真奈子の地位が危なくなります。
真奈子実験で無念な結果
父の遺体に異変を感じた息子が写真を撮った。遺体は胸に残った変色は、医療ミスにしか思えないほどのものだった。
医療ミスの真相に挑む真奈子、病院側の弁護士が敏腕と思われ、真奈子が失敗学を述べ立ち向かっても、弁護士医師免許を持っていて手強い人物で全く動じず気になる行方となる。
患者の手術の記録時間が曖昧なように思え、病院側は医療ミスを隠ぺいしていると感じる。
真奈子が患者が火傷にあったと思い、手術の再現で挑む電気メスの実験の結果は失敗に終わり、中間報告で真奈子が疑いを晴らすことのできない結果が無念だった。
これでこの事故委員会は終わりとなると思った。
真奈子の所に火傷の映像のシ-ンを送られる意外な展開に度肝を抜かれる。
天才の真奈子に匹敵する弁護士の守康のライバル登場。
医療ミスに工学部の教授が挑むという事からしても無理があるようにしか思えない所を、失敗学の権威である真奈子が颯爽と解決する展開を期待していましたが、病院という表向きは開かれていても内情に関しては何一つ漏らさない隠蔽体質と思われても仕方がない徹底した職員管理の元では、さすがにそうは上手く進まない内容は医療ならではの重々しさを感じました。
真奈子と対峙する弁護士の守康が腹が立つ程に言葉が巧みで、真奈子の豊富な知識の上をいっていて更に全てが正確であるために打つ手無しの危機的な状況が、前回までの事故調査委員会での真奈子の圧勝的な物語よりも緊迫感があり濃密にしているなと思いました。
ただ、物語が医療問題だけに長くなってしまうために続き物にしたとは思いますが、1話完結のスッキリ感が無かった所は残念な気持ちになりました。
本当に医療ミスが起こったのかもしれないとにらむ真奈子!
事故調査委員会の会合で委員会のメンバーほとんどが、亡くなった患者の執刀をしたのは、今までにも救急で何度も手術をしてきたベテラン医師なだけに医療ミスはあり得ないと考えるのに対して、堂々といつもの真奈子節でベテランであっても医療ミスは起こると「起こり得ることは起こるんです!」と意見を述べるところ良かったですね!
いくつかのベテランによる医療ミスを述べるものの、弁護士であり調査委員会長の守安から「B型ではなくA型です。」と訂正されるまでは、真奈子のかっこよさが際立っていました。
何かにつけて守安が止めにかかろうとする様子に、何かあるのではないか?と真奈子が思い、医療ミスをされたかもしれない家族に会うと「病理解剖をするとまた切ることになると言われて、、。」と暗に解剖することを止めさせるような口調だったことに「失敗の匂いがする!」と言って事故調査を受けるところ、いかにも真奈子らしいと思いました!
事故調査委員会の中間報告では、真奈子も手がかりが見つけられず、ここまでか!となりましたがギリギリで、真奈子のスマホに手術中に起こった 事故動画が送られてきて、発表したことにとても興奮しました!
真奈子対守康
真奈子(松雪泰子)にテレビの密着番組の取材がついたことにより、予想以上に緊張している真奈子でしたがイメージ的には我関せずだったんで意外な焦りぶりでした。歩いて躓いてこけたりとらしくない真奈子でした。それを笑いながら見ていた秘書辻留志保(須藤理彩)、助手西峰郁美(高橋メアリージュン)が見なかったことにして真奈子に聞いたらいつも通りだよと強がるところが面白かったです。今回は医療ミスの問題ということですが普段からドラマやニュースなどでも医療ミスについては聞きますが実証しにくいのが多いのが印象です。今回も真奈子は医療ミスを完全に予想しているが事故調査委員会・委員長守康(寺脇康文)に邪魔をされて対決気味なのが面白かったです。