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4話の展開予想
だけど、沙羅と尊のキスの現場を廉が目撃してしまい、交際をするなら家族をやめると言われてしまうそうなのでショックです。
尊がどんな選択をするのかが気になります。
ミコトにとっては廉も藍も大事な家族。
二人を失うのはミコトには辛すぎる。
でも沙羅も手離せない。
かなり苦しい選択にどう答えを出して良いのか迷いそうですね。
次回も楽しみにしています。
4話の感想・考察(ネタバレ)
みことと沙羅の秘密
血のつながった兄弟であったが、ミコトと沙羅は愛を確かめ合うことになり複雑な思いである。
やはり廉兄と同じ気持ちで、二人の恋を応援できなく、手を握りキスを交わすシ-ンは、とても気恥ずかしい気持ちとなる。
次の朝、廉兄が不機嫌な表情に、まさか秋祭りでの二人にキスを見ていたとは、あまりにも早すぎる。
二人だけの秘密がバレてしまい、広洋の広い心を持っていたのは、やはり名前からなのか。
このことで兄弟の関係がギクシャクしてしまい、仲の良かった兄弟の歯車が外れて行きそうだと感じる。
みことは手を合わせると、その人の運命を知ってしまう能力を持っていて、入院患者の女性が最後に看取られ亡くなっていく姿が映り、娘と仲直りするきっかけを作ったことが最高だった。
誰よりも頑張ってきた廉に更なる追い打ちが…
廉が家族の面倒を見るのを優先するために、自分の恋愛を半ば諦めていたというのは驚きでした。彼が長男としての責任を果たそうと日々頑張っているのは伝わっていましたが、まさかそこまで自分を犠牲にしていたとは……。今回の家庭内恋愛に反対した事も、みことと沙羅が余所から奇異や好奇の目で見られるのではないかと案じていたからでしたし、廉の家族に対する愛情の深さは花巻家で一番なのかもしれません。が、それだけに「沙羅は次の誕生日までしか生きられない」と知ったら大きなショックを受けますよね。この何をどうすればいいのか分からない困難に対して、廉は家長としていったいどう立ち向かっていくのでしょうか? 彼のこれまでの頑張りが報われて、沙羅の悲劇的な運命も覆されるような、そんなハッピーエンドが待っていてくれるといいのですが。
廉の考え方は旧世代型。
お互いの気持ちを確かめ合ったのにそんな対応になるのかと驚く場面がありましたが、これが男性と女性の生きていく周辺環境に対しての考え方からの行動の違いなのかなと感じました。
みことと沙羅の光景と共に、家長の責任を負っている廉が幼なじみの広洋との会話から過去の事を思い出す場面が描かれていたので、廉自身の事を深く描くと考えていたものの、今の花巻家の状況だけで進められた内容だった所が残念に感じました。
また、多様性を認める時代でありながら固執した考え方を押し付けても構わないという旧世代の行動を取らせる所にも違和感を抱いてしまい、物語の流れとはいえ強引な手法だったかなと思ったのと、みことの話の持っていき方は話のすり替えにしか思えず、物語の展開が早すぎた感じも受けました。
廉の葛藤がツライ
尊と沙羅の気持ちがやっと通じ合って、姉弟としてではなく男女としてお祭りを楽しむ姿は、やっとこんなシーンが見られる日が来たのかと嬉しかったです。
それなのに、自分たちから話す前に廉にバレてしまったことは残念でした。
廉も本当は二人のことを応援したいという気持ちはあるんだと思います。
だけど、やっぱり家長として並々ならぬ愛情を注いできた2人だからこそ、世間から変な目で見られて嫌な思いをして欲しくなくて反対せざるを得なかったんだろうなと感じました。
家庭がただならぬ空気になっているのに何にも教えてもらえない藍がちょっと可哀想でした。
ついに尊が廉に沙羅が一年後に亡くなることを話したけど、廉は信じてくれるんだろうかと思いました。
どちらも諦めたくないミコト
沙羅と両想いであったことが分かった前回。
とても幸せそうなミコトと沙羅が見れて嬉しかったです!
今回は廉と藍に隠れて、秘密の恋をすることを決めた二人に本当に家族想いで胸がいっぱいでした。
きっと混乱するといけないと思ったからですよね。
それなのにたった一回のキスを廉に見られてしまい、あっという間に波乱が、、。
でも廉もただ二人が姉弟だから反対しているわけでなく、これからのことを充分に考えて大きなリスクがあるから、二人の恋を止めてるんですよね。
もし沙羅とミコトが別れることになったら、ミコトは家族でいられなくなるんじゃないか?世間から後ろ指さされるんじゃないか?と二人のことが心配で仕方ないのだと思うと、廉の気持ちもいたいほど分かって涙が出そうでした。
「沙羅を好きなら、家族をやめる。」と言われ、それでも廉たち家族も、沙羅も諦めたくないミコトは、沙羅の「死の運命」を廉に告げました。
どちらも離したくないミコトの苦渋の決断で、見ていてとても辛かったです。