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3話の展開予想
もしも本当に繋がりがあったのだとしたら、10億円事件に才門も関わっているということなんだろうかとドキドキします。
清春にとって才門が敵なのか味方なのか、楽しみにしています。
3話の感想・考察(ネタバレ)
警察全体で事件のもみ消しをしているのか?
本城理事官が2つに事件を犯行となり、上層部が幕引きしようとしていた。
碓井がUSBを残し、鶴の映像が映し出され面白いシーンとなった。名越刑事がとぼけているが、キックが最高である。
しかし南部課長が冤罪だと感じ、再び捜査を始めることになり、新たな刑事たちが真相を洗い出すことになったが、この中の刑事たちに裏切りものがいると感じた。
ベルムズの存在や、強盗団のフェイク映像を制作したこともわかり、以前のドラマとリンクしているようであった。
突然克喜が暴れ出すシ-ンとなり、克喜は何かを知っているように思える。
今度は南部課長が怪しいと思え、克喜の父親は南部なのか謎が深まるばかりだった。
警察全体で事件をもみ消しにかかっているように思える。
身内を疑ってばかりのしんどい状況に
もう本当にろくでもない刑事ばかりが集まっていると分かってきたあの警視庁なんですが、その中でも才門はまだそのろくでなしっぷりを前面に出してくれている分だけマシなんじゃないかと思えてきましたね。開き直って鐘子をもみ消すわ遊佐をボコボコにするわと好き放題にやってくれた才門ですけど、最終的にはその真意と次の容疑者についての情報を教えてくれました。そこで挙がった名前が、一見するとあの中で比較的まともそうな南武一課長だったのですから困ったものです。まあ視聴者的には「いやいや一課長も怪しいだろう……だって北村一輝だぞ?」となるキャラクターでも、作中の遊佐達からすれば「アンタもかよ!」となるでしょう。もしかすると克喜の父親かもしれない……つまり碓氷とも親密な関係にあった可能性のある南部さえも疑いの目で見ていかなければいけないこの状況。遊佐にとっても克喜にとってもしんどい話がまだまだ続いていきそうです。
聞こえない辛い声があるという事。
遊佐が保護しながら共に住んでいる少年の克喜をとても賢く真面目で冷静な言葉が多く、どちらかというと大人の遊佐と後輩刑事の名越の半グレ的な行動が目立ち過ぎて心配でならなかったために、母親で優秀な刑事であった碓氷薫が亡くなった悲しさの中にいた事をすっかり忘れていた所に気付かされ、回りにいる大人たちの日々のさまざまな活動に目を奪われ近くにいる存在の心の不安を理解できなかったという、現実の生活にでもあり得る出来事に思われて貴重な教訓として受け止めた内容でした。
物語がグッと絞られて見やすく登場人物が絞られた事で理解しやすくなり、内容も人間に焦点を絞るのかなと思ったら、物凄くファンタジックな動きの激しいアクションで、宣伝していた時の見たことがない刑事ドラマらしい展開でしたが、振り幅が大き過ぎて気持ちが引いてしまいます。
才門は黒幕じゃなかった!
前回本城を脅していたのは才門だったというラストシーンで終わり、今回は才門の化けの皮が剥がれるのかと思ってました。
それがラストに近づくにつれ、全く違っていたことに驚きました!
才門は恋人・星良が風間に殺害されたのは極秘プロジェクトを追っていたからだと碓氷に聞き、碓氷は星良の仇をとるために捜査していた。
そして殺害されてしまった。
だから碓氷のために、星良のために極秘プロジェクトとは何だったのか?を、白日のもとに晒したかったんですね!
例えどんな方法をとろうとも、才門は黒幕を知りたかった。
その想いはすごく胸に突き刺さりました。
「星良が死んでしまう前に、もっと話を聞いてれば良かった。」と嘆く才門をとても黒幕とは思えません。
本城を利用してでも黒幕を見つけたかった才門を、清春は信じたのではないかと思いました。
才門は黒幕じゃなかった!
遊佐は当初、南武に付いていったものの、才門が行方不明になる前に才門と会えたことについて南武に話さなかった場面が気になる。それだと遊佐は才門の言うことを信じ、南武のことを疑い始めているように見える。だが正直に言って才門も南武も今のところ100%信用できないと感じてしまう。特に才門の方は、才門と遊佐の方に時間があれば、もっと才門の話を聞きたかった。だが星良のためにも今まで仁平と手を組んでいたと主張する才門は本当のことを言っているように見えた。遊佐は才門に話を伺えたように、南武にもっと心を開くことで、南武の話を伺うべきではないか?と感じる。才門も南武も悪者ではないことを祈りたい気持ちが募るばかりである。